福井県立武生高等学校同窓会は会員相互の親睦をはかり、併せて母校の発展に寄与することを目的としています。
各支部活動や会報発行、母校の教育向上のための協力をしています。
福井県立武生高等学校は、令和10年に創立130周年を迎えます。
明治31年に福井県立武生尋常中学校に始まり、昭和23年学制改革による県立武生中学校、県立武生高等女学校と武生町立高等女学校が
併合し、現在の県立武生高等学校となりました。
令和5年4月1日現在で、武生高等学校の同窓会の会員は49,897名となっています。
武生高等学校同窓会では、創立130周年を迎えるにあたり、130周年記念事業を実施いたします。
同窓生の多くの皆様のお気持ちを大事に、この事業を進めて母校の発展に寄与してまいります。
つきましては、心よりのご芳志のお願いをする次第です。何卒、深いご理解、絶大なるご支援とご協力をお願い申し上げます。
福井県立武生高等学校 創立130周年記念事業実行委員会
実行委員長 相木 七良右ェ門
創立130周年記念事業のうち、最大のプロジェクトは 「生徒会館整備事業」 です。
事前に行ったアンケートにおいても、生徒・教師両サイドから、生徒会館のリニューアルを熱望する声が多くありました。
同窓生の皆様の後に続く次世代の生徒たちが、健やかに学び、そして、育つ環境を、創立130周年記念として是非整備したいと
考えております。
130周年記念事業の実施時期
令和10年中に随時実施
130周年記念事業の計画内容
創立130周年の記念式典を開催し、関係者の皆様と共にこの慶事を共有します。
式典に引き続き、日頃のご高恩に対し御礼を兼ね祝賀の会を盛大に催します。
(自習室&リフレッシュ室)
生徒の学びと憩いの場として、自習室を兼ねたコミュニティースペースとカフェテリアを併設した施設を整備します。
明治31年から現在に至るまでの母校の編纂を1冊の本に纏めます。
記念事業関連資料
創立130周年記念事業のうち、最も大規模なプロジェクトである生徒会館整備事業です。
事前に行った生徒アンケートにおいても、生徒・教師両サイドから熱望する声が多くありました。また、少子化問題、私立高校への授業料無償化対象の拡大による生徒数減少傾向への歯止めとしても、大きな役割を持つのではないかと考えております。
敷地内に校舎とは別棟として建設予定。
施設内には自習室及びカフェ機能を備えた交流スペースとして計画しています。
(写真は計画案です)
自習室は、自分自身との集中した時間が取れるスペースに
※写真はイメージです
リラックスした空間で、活発なコミュニケーション活動に
※写真はイメージです
一息ついてリラックスできるカフェスペースに
※写真はイメージです
〒915-0085 福井県越前市八幡一丁目 25-15
福井県立武生高等学校内
創立百三十周年記念事業実行委員会事務局